30代で会社を辞めたいと限界を感じた時に考えるべき5つのポイント

頭を抱えて悩む30代会社員 メンタル
スポンサーリンク

 

こんにちは!HIDEAKI(@AkishareLifest1)です。

30代になると仕事での悩みが尽きませんよね?

転職組で30代にて入社する人の大体は「そろそろ安定したいし転職も困難だから、この会社で定年を迎えるまで在籍し続けよう」と思って入社すると思います。

しかし在籍していけば待遇面や人間関係など不満なことなど様々出てくる人がほとんどだと思います。

しかし、すぐに会社を辞めることは可能だけど辞めた後に後悔しないとためにもこれから伝える5つのポイントを考えてみてください。

この記事を読んでほしい人
・日々の仕事にストレスを抱えている人
・退職を考えている人
スポンサーリンク

考えるべき5つのポイント

考える会社員

辞めたいと思ったときに考えてみてください。

・本当に辞めていいの?
・勤めて良かった点(プラスになったところ)
・辞めた後の生活/仕事(収入)
・自分の目指す将来像は?
・今できることはないか?
辞めることが良い方向に向かう人もいますが一瞬の熱で辞めようと思う人は基本的に後悔してしまいます

本当に辞めていいの?

もしかしたら一時の感情かもしれないので、一旦時間をおいてクールダウンしてからもう一度考えてみることをおすすめします。

私自身、思い立ったら直ぐに行動してしまうため、後々後悔することが何度かありました。

しばらくしてから、あの時もっと頑張れたかも?とか、上司にこんなこと言われて腹立ったけど今なら凄く理解できる。

など時間が立てば冷静に物事を考えられるので是非クールダウンしてから本当に辞めていいのか?考えてください!

勤めて良かった点(プラスになったところ)

人間どうしても嫌なことがあると良かった事を忘れてしまいがちです。
しかし、ふと今の会社に入ったメリットを思い返してみることでやっぱり務めている方が名っとが多きいと感じることもあります。
僕の場合は現在の会社のメリットとして以下があげられます。

・年収が上がった
・福利厚生がしっかりしている
・ビジネススキルが上がった
・上司、同僚など人間関係が良好

このように思い返せが様々なメリットで嫌なことを超えて行くこともあるのです。

辞めた後の生活/仕事(収入)は大丈夫?

これが結構シビアな問題になってくると思います。
例えば、転職先の給料や生活水準、人間関係など新しい事が待ち構えており、それは非常に不確かな物なので実際に体験してみないとわからない事がほとんどです。
今まで積み上げた物を壊し、新しい何かを受け入れる心構えはあるのか?しっかり考えることをお勧めします。

自分の目指す将来像は?

会社を辞めるということはキャリアアップ以外は基本的に将来像が変わっていくことがほとんどです。
だから、会社を辞めて自分が描く未来に向かえるのか?を考えることをおすすめします。

今できることはないか?

辞める原因にもよりますが、自分で行動して改善できることはないのでしょうか?
例えば給料が低いのならば「副業を始める」とか、仕事量が多すぎるなら「PCスキルを磨く」など自分でできる事はしっかりやってからでも遅くはありません。

リスクなく副業を始めいた方はこちらを読んでみてください。

サラリーマンが評価をあげるにはこちらも読んでみてください。

スポンサーリンク

会社を辞めることは労力が半端ない

ストレスを抱える会社員

会社を辞めることは改めて生活を築き上げていくことになる為、今まで以上の労力やストレスを抱えることが大半です。

労力を要すること
・転職活動
・引き継ぎ作業
・環境変化への対応
・人間関係の再構築

労力量の分だけストレス

労力は心への負担が大きくストレスに変わっていきます。
そうすると、また現実から逃げたくなり新しい環境を求めたりするとします。そうすると転職活動のスパイラルにはまっていきます。

転職癖は絶対に良くない

転職がキャリアアップや引き抜き、など前向きな理由ならいいのですが「仕事がつらい」などの後ろ向きな理由だと転職回数が増え、採用してくれる会社も少なくなり、生活を豊かにしようと踏み切った転職が生活を苦しめることも多々あります。
30代になると違う業界への転職は基本厳しいので、できても肉体労働系や飲食系などのサービス業で人材不足の業界が多いです。

スポンサーリンク

会社を辞める事は悪い事ではない

解放された人

解放された会社員

今までの内容を読み返すと会社を辞める事は良くないという内容に捉えてしまうかもしれないですがそんな事はありません。

実際に僕は30代後半ですが、高卒で就職をしてからフリーターなどを経て、転職も4〜5回しており結構年齢の割に転職回数は多い方だとおもいます。

辞めることはリセット(やり直す)するということ

辞めることは築いてきたものを壊すという考えもありますが、逆に言えば一からやり直すという風にも捉えられます。

自分を見つめ直す時間であったり一息ついたりと、時間に追われる会社員にはそのような時間も人生の中では必要になると思いますので、「辞めること=後ろめたい」と思わないでください。

辞めるという選択の先に何があるかが大事

誰しもが生活の7割から8割が仕事になっている中で、仕事が変われば生活に直接影響を与えるわけで、だからこそ決断や選択の先に明確なビジョンがないと意味がなくなってしまいます。

だからこそ、辞める時にはその決断の先に自分の理想ややりたいことなどポジティブな意味があることが大事です。

スポンサーリンク

まとめ

今回は自分の経験から、30代で会社を辞めたいと限界を感じた時に考えるべき5つのポイントについてまとめてみました。

考えるべき5つのポイント

・本当に辞めていいの?
・勤めて良かった点(プラスになったところ)
・辞めた後の生活/仕事(収入)
・自分の目指す将来像は?
・今できることはないか?

これを一度クールダウンした状態で考え直すことが大事です。

思い立ったら行動に移すことも間違いではないのですが、どうせ同じ労力を使うならその先がポジティブに動いていくことの方が良い決まっているます。

もし、あなたが今の会社に限界を感じて辞めたいと思ったら、我慢でもなく、すぐに辞めるでもなく冷静になり自分の将来のビジョンを考えて自分の選択先をしっかりと見定めて行動していくことをおすすめします。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました