デスクワークは太る!ダイエットはカロリーコントロールが超必須

デスクワークは太る ダイエット
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「デスクワークってずっと座っているしすぐ太るんだよね…でも運動は苦手だし走ったりするのは疲れるし続かないよ…」こんなふうに悩んでいませんか?

実は運動やジョギングをしなくても痩せたり体型維持をすることは出来ます!

それは摂取カロリーのコントロールです。

なぜなら太ってしまう理由としては消費カロリーより摂取カロリーが上回ってしまうからです。

特に高カロリーな食事してしまうと食べる量が少なくても太りやすくなるので摂取カロリーをコントロールするだけで痩せられます。

僕自身、在宅ワークで外出する機会が減りいつもと同じような食事を摂っていたら気づけけば体重が増加していました。

しかし、食事の量を減らすと空腹が満たせないので、食べる質を変えて低カロリーな食事を摂取することで体重が落ちて元の体重に戻ることが出来ました。

この記事でわかること
・カロリーコントロールの大切さ
・痩せるためのカロリーコントロール
・効率よくやせる方法

この記事を読むと間違いなく効率よく体重は落ちるので是非、参考にしてください。

デスクワーク時のお腹のたるみが気になる方はこちら。

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ダイエットはカロリー計算が成功の鍵

ダイエットのイメージ

最近ではYou TubeやInstagramなどでダイエットの方法や筋トレの方法など発信していますが、ダイエット方法や運動などを発信している方たちは大前提として日常の食事内容に気をつけてカロリー計算をしっかりした上でトレーニングをしています。

なのでダイエットに必要なのは間違いなくカロリーコントロールです。

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太る理由は運動不足じゃなくて摂取カロリーの過多

痩せないイメージ図

摂取カロリーが運動などによる消費カロリーを超えてしまってはどんなに強度な運動をしても痩せません。

例えば、70kgある人が10km走った場合、消費カロリーは約700kcalと言われています。

ジョギングの消費カロリー=体重(kg)×距離(Km)

しかしこれだけのカロリーを消費したのに800Kcalくらいあるラーメンやカツ丼など食べたら消費した分以上のカロリーを摂取してしまい結局は痩せることはできません。

もしデスクワークでお昼になってもそこまでお腹が空かないのであれば、低カロリーで栄養がたくさんある食事を摂ることをおすすめします。

低カロリーで栄養がたくさん摂取できる食事はこちらから見ることができます。

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脂肪を消費するにはどうしたら良いの?

答えは消費カロリーが摂取カロリーを上回ることです

先程お伝えしたようにどんなにたくさんトレーニングや筋トレ、マラソンなどをしても、その後の食事が高カロリーなものだったらトレーニングは無意味になります。

トレーニング後こそ食事の質がとても大事になります。

しかし少なく食べて栄養が少ないものを食べてもトレーニングの効果が意味なくなってしまうので食事の栄養は気にしたほうが効率的です。

栄養がしっかり取れて食べた気になる美味しい食べ物はこちらからどうぞ。

1kgの脂肪を減らすには約7200Kcal程消費しないといけないと言われています。
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ダイエットの流れ

ダイエットのイメージ

ダイエットはすぐに変化が見られるものではなく、ハードなトレーニングやプロテインを飲めば良いわけでもありません。

①食事管理

何度もお伝えしているように摂取カロリーのコントロールが必須です。

例えば、以下の表のはように30代後半の男性は1日の推定必要カロリーが2,300〜3,050Kcal程です。

エネルギーの食事摂取基準:推定エネルギー必要量(kcal/日)
エネルギーの食事摂取基準

補足)15~69歳における各身体活動レベルの活動内容


引用元:厚生労働省 日本人の食事摂取基準について

僕は今は普通の会社員ですので身体活動レベルはⅠとします。

そうるすると必要カロリーは2,300Kcalにと想定して、一日の摂取カロリーを決めていきます。

《必要カロリー内の場合》
朝:500Kcal
昼:1,000Kcal
夜:800Kcal

上記で計算すると2300Kcalになります。

《1キロの脂肪を落とす場合》
朝:500Kcal

昼:800Kcal(マイナス200Kcal)
夜:600Kcal(マイナス200Kcal)

とした場合、必要カロリーより400Kcal不足しています。

400Kcalマイナスしても十分栄養が取れるのはこちらからどうぞ。
 この摂取カロリーで18日間過ごした場合、トータルで7,200Kcal消費します。

このようにして、摂取カロリーと必要カロリー(消費カロリー)の関係性を理解した上で計算していくと自ずとカロリーコントロールが必要だといくいことがわかります。

筋トレをする

スポーツジム

筋トレの効果は痩せるためではなく、太りにくい身体を作ることと、身体のたるみを引き締めるためです。

なぜ太りにくい身体を作れるかと言うと、筋肉量を増やすことで身体の基礎代謝が増やせるからです。

基礎代謝⇨何もしなくても勝手に消費するカロリーのこと
筋トレやジムワークは継続が大事ですが、トレーニング自体は地味なので飽きてしまいます。
なのでトレーニングは楽しみながら飽きないことが継続のコツになりなります。
「遊ぶように鍛える」をコンセプトにした独自のトレーニング【ジムフィールド】
食事アドバイスや管理もしてくれます!

運動量のアップ

バーベル

カロリー制限ができたら次は無理なく継続出来るレベルで運動量をアップさせていきます。

普段運動を全くしない人は、急にやると辛くて継続できなくなるので簡単なことからはじめてください。

《例)
・近所のスーパーやコンビニは歩いていく

・エスカレーターやエレベータを使わず階段を使う
階段の場合1UP2DOWNを心がけましょう

ムに行かなくても日常から心がければ日常生活の中でカロリー消費は出来ます。

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筋トレや運動はあくまでカロリー消費の為の方法

運動や肉体への負荷を掛けるトレーニングというのはあくまでも目的を果たすための方法の1パーツであり、やればやせるわけではありあません。

痩せるためには摂取カロリーと消費カロリーと必要カロリーの関係性をうまくコントロールすることが大事です。

極論を言ってしまえば、摂取カロリーさえ押さえてしまえば勝手に痩せていくのです。

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ファスティングはダイエットではない

カロリーコントロールというと食べる量を減らすイメージでファスティングが良いと思いがちですが、ファスティングはダイエットではありません

ファスティングの目的は?

ダイエットではありません。

ファスティングの目的は以下になります。

・毒素の排泄/腸内環境改善
・免疫力向上
・体内酵素の活性化

上記にあるように基本的には身体の中をリセットさせることが目的なので直接的なダイエット効果はありません。

一時的に体重の数値は減るかもしれませんが、これは体内のモノが排泄されているだけなので脂肪は減っていません。
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痩せないからと言ってやってはいけないこと

それは断食や食事を抜くことです

これは痩せる痩せないではなく、単純に身体に悪いのでやめましょう。

ダイエット中の食事はこちらがおすすめ!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

痩せることの前提として必要なのはカロリーコントロールということが理解できたかと思います。

摂取カロリー≦消費カロリーにならなくてはいけません。

どれだけハードなトレーニングをおこなっても、摂取カロリーが消費カロリーを上回っては痩せることはありませんので、痩せるためにトレーニングをおこなっている人は、是非トレーニング後の食事や一日通してのカロリーを気にしてみてください。

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