こんにちは!HIDEAKI(@AkishareLifest1)です。
もうすぐ新入社員として入社する学生の皆さんは色々と不安がありますよね?
・先輩や上司から好かれるにはどうしたらいいの?
・新入社員でも仕事で役に立つには何をしたらいい?
新入社員は業務ルールや取引先のことなど色々覚えなくてはいけないので
いきなり入社して即戦力として働くことは不可能。
だから最初はついていけないことが当たり前なんです。
しかし、これからお伝えすることを実行することで先輩や上司から「こいつは期待できるぞ」と思われ、逆に「今年の新入社員はポンコツだな」なんて思われることはないでしょう。
なぜならこのスキルは超簡単なのに意外とキャリアを重ねた人でも正確におこなうことが出来ない人も多く、これを正確におこなうと仕事の理解も深まり業務もこの先、スムーズに行くからです。。
・出来る社員と思われるテクニック
・このテクニックやスキルがキャリアを重ねても絶対に必要な理由
これさえ押さえておけば会社でも一目置かれる新入社員に慣れます。
新入社員が出来ると先輩や上司からの評価があがるスキルは?
新入社員でも以下のことが出来ると「今年の新入社員はポンコツだな」などの印象を持たれるところか「この子出来るかも!!」という印象を持たれます。
それが議事録の作成です。
議事録の作成
なぜ議事録が評価の上がるスキルかというと議事録は会議や打ち合わせの内容をメモするだけで、業務をしっかりと理解していない新入社員でも誰でも出来る作業です。
業務をミスなく効率よく遂行していく上で確実に重要な作業になります。
この業務を打ち合わせや会議の後に、ワードやエクセルでもメールにベタ打ちでも良いので、自分から上司や先輩に対してメールで展開したら、確実に評価は上がります。
議事録を早く取るために必要なタッチタイピングが上達する方法はこちらから
議事録がしっかり取れる人は仕事ができる
なぜ議事録がしっかりと取れる人は仕事ができるのか、下記に議事録で得られる効果をまとめました。
・仕事のミスを防止できる
・決定事項や次の行動に対しての合意を取りやすい
・共有することで共通認識になる
・次回以降の会議の進行がスムーズになりやすい
1つ1つ説明していきます。
業務内容をはやく理解できる
新入社員は何も知らないことが大前提です。
打ち合わせわや会議に出席しているときに聞いているだけでなく、議事録をとり文字として可視化することで会議が終わったあとも見返せるので聞くだけより理解度が深まります。
また、可視化しておけば上司や先輩にも質問がしやすくなります。
仕事のミスを防止できる
会議で話をしていると先輩や上司でも、クライアントから聞いたことも失念してしまうこともあり、仕事のミスにつながります。
しかし、議事録を取っておくことで忘れてしまったことを読み返すことが出来るためミスを防止することにつながります。
決定事項や次の行動に対しての合意を取りやすい
決定事項に対して「どのような経緯で決定したのか」「誰が発言したのか」など、そこまでに行き着くプロセスなどが議事録でわかると次の行動や方向性が定めやすく次につながりやすくなります。
共有することで共通認識になる
最近はリモート会議が主流になり参加人数が多くなったことで、認識のズレが生じるリスクも多くなってきています。
しかし議事録を取り、会議終了後に参加者に展開することで共通認識が取れたり、万が一自分の認識がずれていた場合でも、展開しておけば訂正してくれることもあります。
次回以降の会議の進行がスムーズになりやすい
今の会議を理解しておくと次の会議までに準備すべきものや議題(アジェンダ)など進行がスムーズになっていきます。
このように議事録を取ることは誰でも出来ることなのに、超重要な役目になるのです。
まとめ
新入社員が先輩や上司に「こいつポンコツだな」と思われないための必須スキルは議事録の作成です。
議事録は会議や打ち合わせ内容をメモすることです。
この議事録は仕事の内容を理解していなくてもメモをとるだけなので特殊なスキルや能力がなくても誰でもできます。
議事録はをとる事で得られる効果は5つあり以下がその効果になります。
・業務内容をはやく理解できる
・仕事のミスを防止できる
・決定事項や次の行動に対しての合意を取りやすい
・共有することで共通認識になる
・次回以降の会議の進行がスムーズになりやすい
議事録は仕事ではいつになっても絶対に必要で先輩や上司でも誰でもやることなので新入社員の方は入社してすぐにでもやることをおすすめします。
まずは出来る出来ないではなく行動することでやる気があるといううことを見せていきましょう!
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